もう1度あの笑顔に逢いたい

最愛の妻の死、受け入れ難い現実にこれから向い合って行くための日記

人生最大最悪の日

その日の始まりは 10月5日深夜1時半頃 まーさんの仕事の手伝いを終えて 2人で帰宅 その後一緒にお風呂に入り 他愛も無い会話をして俺が先に出た 犬の遊び相手をしていると まーさんも出てきて女性らしく お肌のケアをしていた


2階の寝室に上がり少し明日の予定や他愛ない話をして眠りについた
目が覚めたのは午前7時 まーさんの目覚ましで俺が先に目を覚ます
まーさんを起こす 
「おはよう 起きぃよ」 
「ん~ おはよ ん~眠ぃ~ 後30分寝る~」
腕枕をしてすぐに2人とも眠った
これが最後の会話


8:45 目が覚めた もうまーさんは居なかった
1階に降り犬のご飯をあげて 仕事の用意をする
事故発生時間も8:45 ただの偶然とは思えない  


9:25 携帯が鳴る 高速警察隊からだった 車の名義は俺になっていたので 確認の電話 乗っていたのはご家族ですか?と聞かれ 妻ですと答えると 事故に遇われまして と切り出された 怪我してるんですか? 電話代わってはもらえませんか?と聞いた
そして 現在車の中から救出作業しています 
意識不明の状態です


何を言ってるのかわからなかった 誰がですか? と聞きなおした 〇〇さんです 旦那さんですよね? 返事をする前に頭に浮かんだのは
嘘やろ? 何これ? まさかまーさんが?


身体が震える 声も震えてた 搬送先が決まったら再度電話しますと言われ電話を切った
もう 何が何だかわからない まーさんの携帯に電話掛けたけど出ない


電話も来ないうちに車に乗り家を出ていた そしてなぜかいつも通り まーさんの店に寄り タバコとアイスカフェラテを頼んでいた 店の女の子に事故の事を伝えて車に戻る どこの病院かもわからないことに気が付き 車で待つ
この時 真っ青な顔して 目は泳ぎ 全身震えていたらしい 
後で教えてくれた


9:39 搬送先の連絡が入る 1番近い病院だった 義両親にも連絡を入れ 子供達の迎えをお願いし 病院へ向かう どこをどう走ったのかも覚えていない
病院に着いた時にちょうど 救急車が1台到着してるのが見えた
その場に車を置いていけない 空きスペースを探し止めて向かう


看護師さんに 〇〇です 妻はどうなんですか? と聞くも そちらで お待ちください 後ほどお呼びします この時点では まだ大丈夫 絶対大丈夫 と 思っていた・・・・


10:25 〇〇さん 先生からお話しがあるのでお入り下さい


まーさんが横たわっていた 呼吸器が付いている 腕には数本の点滴らしき物も付いてる 
これ以上の処置をしても奥様の身体を痛めるだけになるので ご確認していただきたい 


嘘や 嫌や そんなはず無い ちょっと前まで腕の中に眠っていたのに 泣き叫んだ ほっぺたを軽く叩き 身体をゆすり 
何度も名前を呼んだが目を開けてくれることはなかった・・・


10:35 死亡確認・・・


お体を綺麗にして器具等外しますので 外でお待ち下さいと言われ仕方なく外で待つ 
落ち着かない 席を立ち 外に様子を見に出ると こっちに歩いて来る娘と義父が見えた 俺の表情で判断したのだろうか 娘はもう泣いていた 
「あかんかってん・・・死んでしもうた・・・」
それ以上言葉が出なかった
「嘘やぁ 嫌やぁ」泣き叫ぶ娘の小さな肩を抱きしめるしか出来なかった
息子も義母と来た その場に座り込んですすり泣く息子 抱き合って泣いている義両親 子供達を両手で抱えながら俺も泣いた


この日から毎日 心が千切れていき 耐えれないような痛みを感じながら 必死で拾い集めてるような気がする.....


人生最大で最悪の日  


今も毎日思い出す最悪な日


でも最後の想い出の日.....

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