もう1度あの笑顔に逢いたい

最愛の妻の死、受け入れ難い現実にこれから向い合って行くための日記

初夢

昨夜は落ちてる訳でもなかったのだが、全然眠れなかった。
日中は まーさんの友達が来てくれて とても気分良く1日を終えたのに。


きっと2日の明け方に見た夢のせいなのかもしれない
以前に記事にしたけど 遺骨アクセサリーを作るつもりで
小瓶に少しだけ遺骨を取って置いた
義両親に反対されて 子供達にも相談をしてみたけど


「ママには天国に行って欲しい」 


この一言で覚悟決め納骨を済ませた


はずだった


夢の中で なぜか遺骨アクセを作ることになって
お墓を掘り起こそうとする俺がいた お墓の前で住職さんも居ないから 勝手に掘ってもいいのかな?と考えている
でもお墓はお寺の物じゃない 俺達家族のものだよな と思い
掘り始める所で 目が覚めた


その後もう1度眠ろうと ウトウトしながら1度決めたのに
こんな夢見るとか まだあきらめついてないんかな? 
とか考えながら眠りかけた時に


「いいんちゃうん?それで」と まーさんの声が


何かをまーさんと眺めて選んでるような場面で 夢なのか 夢うつつなのかわからない けど確かにまーさんの声だった
自分の願望を見たのかもしれないけど...


昨夜 子供達にもう一度相談した こういう夢を見たと伝え
お墓を作るときに遺骨を出すから
その時に 少しだけ取って作りたいと思うんだけどいいかな?と
少し沈黙した後娘が
「ずっとママを大事にしてくれるならいいよ」
息子は
「そんなんパパの好きにしたらええと思う パパの嫁さんやろ?」
と言ってくれた


まだ迷っている 俺はまーさんをいつも近くに感じたい
俺の生き様や 子供達の成長も まーさんと一緒に見ていたい


自己満足なのかもしれないけどね


俺が死ぬときに一緒に埋めてくれればいいと思っている
出来ればそうしたい


まーさん きっとそういう意味だよね?
俺の好きにしてもいいよって言葉だったんだよね?

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