もう1度あの笑顔に逢いたい

最愛の妻の死、受け入れ難い現実にこれから向い合って行くための日記

襲ってくる感情

たった今 相手の保険屋から電話がきた 
四十九日が済むのを待って 連絡してきたのであろう


明日 お悔やみに行かせて欲しいと本人から頼まれたと保険屋は言う
義両親の都合も聞いて明日午前中に連絡することになった


御通夜も告別式も本人も家族も来なかった
本人は告別式の日の夕方まで拘留されていたらしい


告別式の日の夕方
本人 その両親 保険屋が自宅に来た 本人は俺の目の前で土下座していたが 
「本人に謝りたいんです」その一言で ぶち切れてしまい
「どこに本人おるねん!お前が殺したんやろが! お前 言葉選んでもの言えや!帰れ」
と追い返した


その後は 何度も来る事故の当事者に 子供達を会わせたくない一心で 四十九日があけるまでは来させないでくれと 保険屋を呼び出しお願いし 聞き入れてもらえていた 
俺の留守ばかり狙って来ている節があった 
俺の事務所も保険屋には伝えてるのに なんでこっちに来んねんってずっと思ってた


とうとうこの日が来てしまうのか 
もう逃げられない 逃げたくもないけど 冷静にはできないだろうな 
隣に まーさんが居てくれたら こんな時いつもブレーキかけてくれて 我慢できただろうな


義両親も 言いたいことあるだろうから同席させようと思っている
俺自身のブレーキにもなるかもしれない


この気持ちは経験者じゃないとわからないと思う
本人の無念を想像するだけで血が沸き立つ 
まだまだいっぱいやりたい事があったはず 
会社を大きくする予定もあった 来年中には5店舗まで増やす予定もあった 
息子の進学も楽しみにしてた 娘の高校生活も我が事のように楽しんでた
23日の祝日は息子の大学の面接だから前日から泊まりでみんなで行こうって言ってた
来年 沖縄に行こうと500円貯金も2人でしてた


すべてが奪われた 悔しくて悔しくて・・・・
この想い全部ぶつけてやる そして相手の 一言一句すべて頭に焼き付けてやろうと思う


ふぅ 気合入れろよ俺 泣いてる場合じゃないぞ 


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