もう1度あの笑顔に逢いたい

最愛の妻の死、受け入れ難い現実にこれから向い合って行くための日記

心許せる友達

今日の夕方の記事で 訪ねてくれた友達に

俺は酷い対応をしてしまった


とある方からのあたたかいコメントで 我に帰るというか 自分の馬鹿さに目が覚めた


人の気持ちがわかってないのは俺だった


8年ぶりに遠方から突然来た彼はまだ20代の時のヤンチャ仲間


事故の事を知り仲間に伝え 大勢だと迷惑だからと時間が自由になる彼が代表で来てくれた


なのに俺は感謝の言葉どころか悪態をついてしまった。


頂いたコメントで目が覚めてすぐに彼に電話した。


昼間のことを謝ると


ワシも配慮が足らんかった 本人にしかわからん事やもんな 悪気はなかったんやで

全然気にしてへんし ワシらでええんやったらいつでもぶちまけたらええやん

落ち着いたらいっぺんこっちこいよ

皆で弔い酒飲もうや


持つべきは友


この歳になって改めて実感した

自分の辛さにかこつけて 甘えて 好き勝手に暴言吐いて…


その方にコメント頂かなかったら

今日も感情に任せて酒を飲んでいただろう


本当にありがとうございます。

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